2014-02-17 第186回国会 衆議院 予算委員会 第9号
昔、百歳以上といえばひげの泉重千代さんが有名だったわけでございますが、今や世界一位、二位の百歳以上人口。 この資料二をごらんいただきたいと思います。十年後には団塊の世代が、今六十五歳前後ですが、約二千百万人、全人口の二割弱となります。
昔、百歳以上といえばひげの泉重千代さんが有名だったわけでございますが、今や世界一位、二位の百歳以上人口。 この資料二をごらんいただきたいと思います。十年後には団塊の世代が、今六十五歳前後ですが、約二千百万人、全人口の二割弱となります。
昔は泉重千代さんしかいなかったんですが、平成に入って一万人を突破して、今四万人を超えて、これは住民基本台帳上の数であります。追跡調査をすれば半分強なのかな、こういうような数字が浮かび上がってくるんですが、中でも男性が五千名、女性が三万五千人、七倍いらっしゃる。
徳之島では、泉重千代さん、本郷かまとさんという二人のギネスブックに載られるほどの長寿の方がおられ、また、今、六十五歳以上の方が三五%、百歳以上の方も十八名おられるという、大変長寿の町であります。その一方で、合計特殊出生率が発表されまして、そうした中で、徳之島の伊仙町が二・四二、また、近隣の徳之島町、天城町は二・一八と、島全体がやはり子宝の島であります。
また、健康づくりと産業振興を目的に地域の長寿食材、徳之島の泉重千代さんを初めとして、長寿の島として有名でございますが、その長寿食材を活用したレシピが開発されるなど、自主的な取り組みが進められていると理解しております。
しかし例の、百二十歳まで長寿を合うされました泉重千代さん、生まれ日がどうこうとか週刊誌が書いておりました。はっきりしないところにあの百二十歳の重みがあるというものでございましょう。私も大正十四年五月二十四日と言われております。
何にもしないで月給をいただきながら組合費を払っているということにはならないんだと思うんですけれども、この百歳とか九十何歳とかという方々がいらっしゃるということについて、非常に健康で結構だと、泉重千代さんみたいな方がいらっしゃって結構だと。
日本に泉重千代さんという世界一の長寿者がおります。ギネスブックに載っておりますが、この人なんかはたばこを吸っている。あるいは我々の周辺にも有沢広巳先生みたいなヘビースモーカーがおりまして、一緒に講演旅行をしましても盛んに吸っておられたです。精神分析のフロイトなんという人は、これはもう大変なヘビースモーカーでして、それが原因で恐らく私はがんになったと思いますが、がんになって死んだのは八十二歳。
鈴木総理は、昨年の暮れ、沖縄視察のお帰りに奄美大島の徳之島の泉重千代の見舞いの途中、徳之島の立ちおくれを沖縄本島に比較され、奄美も沖縄並みに振興を図れとのことをおっしゃったようでありますが、沖縄本島におきましても、御承知のとおり、三十九の有人島の中で徳之島より以上に立ちおくれたところがございます。